幻影戦争ダメージ計算式④アビリティ倍率や関連補正
1.アビリティ倍率
大まかにですが、大体のLv20時アビリティ倍率。条件やジョブによってかなり異なりますので参考程度の情報です。
■威力(小)80%~130%
■威力(中)150%~200%
■威力(大)200%~240%
参考までに一部のアビリティで確認したところ、Lv1~20に上げると15%から20%くらい倍率が上昇しました。「ハードスラッシュ」の場合、154%→175%にアビリティ倍率が上昇しています。
なお、通常攻撃に関しては一律、倍率70%です。攻撃のみ参照のため、攻撃×70%となります。後述の関連補正に関しても倍率に加算されます。
2.関連補正
主に攻撃側と防御側によるものに分けられます。
①通常攻撃やアビリティの性質に関係するもの
■攻撃タイプ補正
■属性アビリティ補正
■単体・範囲属性補正
■クリティカル
■クリティカルダメージアップ
注)例外的にドレインフォースはクリティカルの適用がありません。
②防御側キャラの性質によるもの
■キラー全般
条件を満たした場合、通常攻撃やアビリティ倍率に足し算されます。
足し算後に掛け算する計算の性質から、アビリティ倍率と関連補正の合計が大きいほど新たに補正を加える価値が徐々に下がっていきます。
バフについて
同一の補正に関しては重複しません。例えば射撃攻撃アップのバフを2つ重ねがけしても、効果を発揮するのは効果量の高い方になります。