幻影戦争手動テクニック③間合い
FFBE幻影戦争の手動テクニック。今回は間合い(ラインコントロール)についてです。
オートでもラインコントロールは重要なので、アリーナを頑張っている人は既に知っているかと思います。
手動の場合は自分で自キャラを動かせるので、オート程難しいことはありません。
1.相手の移動距離、射程を把握する
相手の移動距離とその時点で使える最長(高低差含む)アビリティの射程がそのキャラとの間合いとなります。
移動力3の射程4ならば、そのキャラから8マス離れたところで待機すれば、次の敵ターンで攻撃を受けずに済むということです。
高低差については敵のアビリティのジョブ毎にアビリティが決まっていることを利用します。
大体感覚的に高低差2と高低差1のアビリティは分かるのではと思います。手裏剣などは高低差1ですし、魔法は高低差2が多いです。
どうしてもクリアできないようなクエストで正確に間合いを確かめたい場合は試行錯誤するか、そのジョブのアビリティ詳細を見て確かめます。
また、弓や銃の長射程キャラの場合、キャラの近くが安全地帯となることがあります。弓の場合は障害物関係ないのでともかく近づくこと、銃の場合は敵キャラを上手く利用して入り込むと安全に行動できます。
直射、曲射の違いを抑えておくとよいです。
https://any20191114.hatenablog.com/entry/2020/01/21/200155
2.感知範囲を利用する
殆どの敵キャラには感知範囲が存在します。中には感知範囲がなく近づいてきたり、ヘイトアップが絡むと近づいてくることもあります。
この感知範囲やともかく近づいてくる性質を利用して待ち伏せすることを釣りと言います。
必ずしも高難易度だけで使うテクニックでもなく、周回クエストの場合は大体エリア毎に敵が固まっているため、周りへのフォローを行いやすくするためにも使えます。
3.行動順を把握する
左側に行動順があるため、そちらを見て相手の行動前にもう一度行動できるかどうかを確かめます。主に長距離職との間合いを詰めたい場合に効果的です。
相手より素早さが高い場合、特に移動や行動なしにすることで(もしくは相手の待機を利用して)行動タイミングをずらすことが可能です。
相手の行動前にもう1度行動できるタイミングを狙って一気に間合いを詰めて流れから攻撃していきます。