幻影戦争手動テクニック基本編①キャラの特性を知る
幻影戦争の手動テクニック基本編です。
キャラの性質は主にMove、Jump、素早さ、攻撃力の高さ、属性や耐性、どのアビリティが使えるかってところによります。
1.キャラのステータス
主にMove、Jumpは大体どれくらいか把握しておきます(サポアビ含む)。
属性もそのマップでの不利属性ではないかが大事です。
素早さや攻撃の高さは何となく把握しておきます。早いか遅いか、火力ある方かあまりないかくらい把握すれば十分です。
耐性は普段フリーマッチ以外で意識することは特にありません。敵の攻撃が痛いマップなど必要に応じて使います。
2.アビリティ
特にアビリティについては組み合わせの変更でできることの幅は広がります。テンプレ通りとは限りません。サブジョブの付け替え含めてこのサブジョブならどんな時に何ができるのか知りましょう。
①攻撃アビリティ
攻撃アビリティなら攻撃タイプと属性アビリティかどうか、詠唱ありかなしか、射程はどれくらいか、直射か曲射か、範囲がどの程度あるか、デバフ付きならどのようなデバフか、初期APで使えるアビリティ、初手TPアビ使用後使えるアビリティ、AP攻撃やTP攻撃、吸収など使いながら性質を抑えていきます。
例えばの話、斬撃耐性高い敵の多いマップに物理タンクが必要とします。大体の人が育ってるエンゲルはサブモンク、モントはサブロードにすれば打撃技あります。
覚える必要は特にないです。アビリティボード眺める時にどんなことができるのか頭の片隅で考えるくらい。後は使って習うより慣れろです。
②バフデバフ回復
どんな時に使うべきなのかポイントを抑えましょう。
周回用の難易度低いマップではせいぜい攻撃用のバフデバフがいるかもくらいでほぼ使いません。
物理キャラしかいない中で精神デバフかけてもAP貯め以外の意味がありません。
クリア目前で敵の行動もないのに回復や防御バフ入れる意味がありません。
タイミングがかみ合っているのにヘイストやクイックをかけてタイミング狂わす意味がありません。
ヘイストやクイックは各人の受け持ちエリアでここだけ遅いって時や一手早ければまとめて範囲で殲滅できるって時に使います。
余計なことするくらいなら待機しましょう。
また、詠唱あり範囲アビリティの場合、詠唱が間に合うのかを考えて使います。行動順を見て、詠唱が間に合わない時には範囲を考えてかけるなり待機して次のターンにかけるなりしましょう。移動先を見越して範囲アビを置いておくのも1つの手です。
③サポアビ
サポアビの付け替えは1番多いのがMOVEとJUMP、素早さの修正です。
若干素早さを上げるとここの敵を殲滅できる、移動力や高低差上げると一手目でここに攻撃できる、って時に使います。
また、状態異常の厄介なマップならそれ用の無効サポアビを付けるって対策がたまに必要になります。
④リアクション
リアクションは今のところおまけ程度ですが、オートケアルやソードガード、見切りなど耐久の必要な場面だと主にそちらを付けておくとよいことは多いです。
反撃系のリアクションは付けてもいいのですが、発動率が低いためわざわざ周回用に付け替えする必要もないかと思います。反撃できる範囲は知っておきましょう。
アビリティのLv上げもあるので一概には言えませんが、Lv10くらいまで上げるだけでも使えるアビリティは沢山あります(詠唱ありはクロック最小値まで、バフデバフや主要な攻撃アビはできればLv20欲しいところ)。