幻影戦争~アビリティの性質~
アビリティの性質は主に
■属性
■攻撃タイプ
■物理・魔法
の3つに分けられます。
1.属性
属性はキャラ属性とアビリティ属性があり、属性相性(対有利1.25倍、対非有利0.75倍のダメージ補正)はキャラ属性の影響を受ける。
アビリティ属性は属性アビリティ補正や耐性、エレメントチェインに関連する。
例外として、無属性アビリティ攻撃と通常攻撃は属性アビリティ補正や属性耐性の影響を受けない(キャラの有利不利である属性相性の影響は受ける)。
2.攻撃タイプ
斬撃・刺突・打撃・射撃・魔法の5つ。
それぞれの攻撃タイプの補正や耐性の影響を受ける。
例外として、無区分アビリティ(どの攻撃タイプにも区分されないアビリティ)はどの攻撃タイプの補正にも耐性にも影響を受けない。
3.物理攻撃・魔法攻撃
物理攻撃魔法攻撃とは防御側で
■防御、精神どちらでダメージを軽減しているか
■物理・魔法のリアクションやプロテス・シェルどちらの影響を受けるか
を表しているだけなので、物理攻撃だから攻撃を参照しているとは限らない。
また、物理攻撃・魔法攻撃の「魔法」と、攻撃タイプでの斬撃攻撃、魔法攻撃の「魔法」は意味合いが異なる。
ビジョンの「嫁入り道具」や召喚獣の魔法攻撃アップは攻撃タイプの魔法攻撃に補正がかかるので注意。
例外として「ギルガメッシュ」の「虎鉄」は物理魔法複合攻撃となり、防御精神などの影響が半分ずつになる。
4.まとめ
これら3つの性質全部が関連して、ダメージが決まっている。
例として、魔法剣士の「ダーク剣」は闇属性、攻撃タイプ斬撃、魔法攻撃となる。
同じアビリティ名でも、属性は使用キャラの属性で決まっていることが多いが、「ホーリー」などはどの属性キャラでも光属性、攻撃タイプ魔法、魔法攻撃で例外。
5.上3つ全ての例外になるアビリティ
ソルジャーアビリティの「ドレインフォース」や「アスピルフォース」は無属性無区分防御無視の最大HPや最大TP参照攻撃。
キラー補正や属性相性、「ソードガード」などの全てのダメージを軽減する効果の影響は受けるが、属性アビリティ補正・耐性や攻撃タイプ補正・耐性、防御の影響は受けない。
また、ドレインフォースのみ例外的にクリティカルが発生しない。
回復アビリティは精神やアビリティ関係の補正などの影響を受けず、魔力とFaith合計のみに依存して回復量が決まる。(今後回復量アップのアビリティが出てくるかもですが)