BraveとFaith
FFBE幻影戦争のBraveとFaithの違いについて述べます。
1.Brave
①物理攻撃の防御軽減後のダメージに50+Brave%の補正がかかります。Brave100でダメージ1.5倍。
②一部ジョブのアビリティで参照されます。ソルジャー、ナイトなどの場合、アビリティ倍率+補正の掛け算前に100+Brave/5%の補正。
Brave100で攻撃1.2倍となり、①と合わせて約1.8倍です。
③物理系リアクション発動率に影響
カウンタースラッシュの場合、3×Brave/10%
④Brave10以下になるとチキン状態になる。
操作不可、被ダメが1.5倍、相手の攻撃が100%命中します。
■上昇方法
70まで
兵舎に預けることで時間とともに上昇します。
97まで
(1)戦争不能キャラが変化するクリスタルを取得。
(2)侍の「黙想」やラムザ(見習い剣士)の「はげます」を使用。
2.Faith
Faithの場合、基本的にアビリティ対象のFaithも関係します。
①魔法攻撃(斬撃・魔法など攻撃タイプの魔法ではなく、物理攻撃・魔法攻撃の魔法)のダメージにFaith合計%の補正
例えば、攻撃側のFaith97、防御側のFaith50の場合、147%の補正となります。
②回復スキルに対してFaith合計%の補正
③魔法系のリアクション発動率に影響
スロウカウンターの場合、発動キャラのFaith×(50-耐性)%(攻撃側のFaithは影響せず)
④状態異常確率に影響
全ては確認しきれていませんが、大抵がFaith合計×(25-耐性)%かFaith合計×(50-耐性)%の付与確率となります。
⑤魔法系バフの成功率に影響
成功率はFaith合計%、自己バフの場合はFaith×2%
■上昇方法
70まで
兵舎に預け、Faith上昇を選択。
97まで
フィーナ(ラピスの白魔道士)の「はげます」を使用。
Faithの場合は上昇にメリット・デメリットが両方あるため(上記で合計とある所は受ける方にも影響します)、下げたい場合には兵舎に預けてFaith下降を選択(最低30まで下げることができます)。