幻影戦争CT中級編~詠唱について~
FFBE幻影戦争の詠唱について説明します。
1.CTと似ているが別途の処理
CTと考え方自体は似ていますが、別途の処理がなされます。
CTとは違ってすばやさではなく、詠唱速度によって発動までのクロックが決まります。
また、詠唱は一回発動で終了するため、CTのように余り分を次の周に持ち越すということもありませんし、詠唱発動するターンはキャラの行動よりも優先して発動します。
詠唱短縮が付かない場合の発動までのクロック数です↑
アビリティLv20まで上げると詠唱速度は遅くて200、速いと360まで上がるため、5クロックから3クロックでアビリティが発動することになります。
2.詠唱短縮
詠唱短縮の効果
1000で発動する詠唱が短縮の分だけ引き算されます。
ビジョンの「誰よりも強くなるために」(最大短縮100らしいです)「妖艶美女」(最大短縮30らしい)
「高速詠唱」で詠唱短縮250と思われます(正確な数値までは出していません。236~259の間であることは確認)。
詠唱短縮250だと750で発動するので、750÷詠唱速度で発動までのクロックが求められます。
あくまで発動までのクロック数が短縮されないと効果がない点には注意です。
注1)タガタメにある詠唱キャンセルは存在しません。
詠唱キャンセルとは詠唱中に行動が回ってきた際に、同じアビリティを使うとその場で発動することですが、幻影戦争には存在しません。
注2)タガタメとは違い、ヘイスト時の詠唱速度アップ効果はないと思われます(あったとしても微々たるもの)